進研ゼミ小学講座の口コミは良い?今知りたい料金、内容、評判を全調査!

テレビCMでもよく見かける進研ゼミの小学生講座ですが、効果的に勉強が行えるのか気になる方が多いのではないでしょうか。
小学生講座の勉強内容や料金に加え、導入しているご家庭の口コミや満足度を調査し、始める価値がある教材なのか分析してみました。

進研ゼミってどんな教材?すぐわかる概要表

運営会社の紹介

ベネッセは創業70年以上も続く老舗企業で、通信教育事業は1969年から開講し、50年もの長きに渡って多くの学生・保護者を支えてきました。

また、全国模試「進研模試」の開催や、塾・予備校で有名な「お茶の水ゼミナール」「東京個別指導学院」の経営、「こどもの未来応援プロジェクト」による学習困難者支援、ベネッセ教育総合研究所による独自の調査研究など、幅広く学生を支援する事業を展開しており、教育に関しては抜群の実績を誇ります。

また、教育以外にも介護サービスや保育事業、医療・介護職の派遣、通訳・翻訳事業といった様々な事業を行っていますが、どれも人の学び・支援に関する内容が多く、魅力度の高いサービス開発に優れていると言えます。

運営会社
株式会社ベネッセコーポレーション
(親会社:株式会社ベネッセホールディングス)
創業
1955年1月28日
資本金
30億円

進研ゼミ小学講座の紹介

そのベネッセが提供する進研ゼミ小学講座は、1980年から発展を続ける人気サービスの1つです。

オリジナルのタブレット学習をいち早く取り入れ、より学びやすく、継続しやすい通信教材であり続けるために、教材は常に一歩前の工夫を行っているのが特徴です。

新学習指導要領にも対応した内容で基礎力・応用力ともに成長できるうえ、学習習慣の定着や思考力・判断力など知識以外の学びも併せて行えます。

対象学年 1~6年生
実施教科 全学年:国語、算数、英語、思考・判断・表現力、プログラミング
3年生以降:理科、社会
提供形式 紙教材「チャレンジ」、タブレット学習「チャレンジタッチ」
代表的なサービス タブレット購入代金無料(6か月継続が条件)
赤ペン先生の添削指導
学習補助教材付録(毎月)
学力診断テスト(年3回/無料)
自分専用個別復習ドリル(学力診断テスト受講者)
取り組み状況確認メール(保護者用)
進研ゼミ小学講座の詳細

チャレンジとチャレンジタッチはどう違う?

紙テキストが毎月届く「チャレンジ」

従来の通信教育のイメージ通り、紙のテキスト教材で勉強できるのがチャレンジです。

紙と鉛筆で学ばせたいご家庭や、1人での勉強習慣がついているお子さんに向いています。

また、文章問題や国語などは紙面の方が理解しやすいという研究データが出ており、国語が苦手なお子さんはチャレンジの方が良いかもしれません。

小学1~2年生は、教材の内容がチャレンジタッチとは異なるためよく検討した方が良いですが、小学3年生以降はどちらでも学習内容は変わりません。

また、プログラミングや英語など端末が必要な勉強は、自宅にパソコンがあればチャレンジ選択者でも利用できます。

タブレット1台で学べる「チャレンジタッチ」

テレビや動画をみているような感覚で勉強が進められ、音声と動きでより理解しやすく、つまづきにくいのが特徴です。

声掛けなどのサポートがあるので、誰かに励まされながら進めているような感覚になり、保護者の方いなくても自ら勉強に取り組みたくなります。

1台あればすべての勉強がどこでも行えるので、お出かけ先や待ち時間などを有効活用することも可能です。

また、時期や内容にあわせて紙教材が必要な場合は別冊が送付され、記述力や表現力を伸ばせるため、フォロー体制も万全です。

チャレンジタッチは小学講座だけでなく、中学講座のハイブリッドスタイルでも活用できます。

ここがスゴイ!進研ゼミ小学講座のメリット

教科書に沿った内容で予習・復習がしやすい

進研ゼミ小学講座の教材は、小学校で使用される教科書に対応した内容で作られており、学校の授業にあわせて予習・復習が行えます。

さらに、文部科学省の定める学習指導要領の「目標及び内容」に基づいて校正されているため、これ1つだけで必要な学力がしっかり備わる教材です。

あれこれと教材を追加する必要がないため、効率良くポイントを抑えて学習でき、着実な学力アップに結び付きます。

毎日の学校の授業も自信をもって受けられるので、勉強嫌いを防いで、前向きに勉強できます。

一部非対応教科書もあるので注意

タブレットで学ぶチャレンジタッチは、国語の「三省堂」と「学校図書」の教科書に対応していません。

「光村図書版」が代替配信されるため、上記2社を使った学校に通うお子さんで、絶対に同一内容が良いという方は紙教材のチャレンジを選択しましょう。

また、地域独自・学校オリジナルの教科書には対応しておらず、文部科学省検定済み教科書のみ対応となります。

わかりやすい解説と深い理解でつまづきにくい

進研ゼミでは、「興味を持つ→考え方を理解する→演習を解く」という3つのステップで、勉強を進めていきます。

必要に応じてイラストや図が入っており、視覚からも理解が促せるのに加え、チャレンジタッチなら音と動きも加わり、より丁寧な説明で理解しやすい解説が作られています。

小学生の頃は、分からない問題を両親に尋ねる事も多いですが、親御さんから見ても分かりやすいので、補足説明もしやすく安心だという声が多く挙げられています。

ダブルとき直しシステムで苦手を作らない

チャレンジタッチに限った特徴ですが、間違えた問題には「その日にすぐ解きなおす」「後日再度解きなおす」という2段階のフォローが行われます。

苦手や不明点をそのままにせず、さらに日を空けて再度チャレンジすることで分かったつもりにならず、しっかり知識を定着させることが可能です。

また、紙教材のように常に同じ問題ではなく、やる度に解答が変わるので、丸暗記をしてしまうリスクも防げます。

応用・発展問題もチャレンジできる

チャレンジは、国語・算数が「基礎・標準」と「応用・難問」の2コースからレベルが選択でき、今の学力に合わせて段階的に応用力を伸ばすことができます。

チャレンジタッチの場合は、「メインレッスン」「もっと演習」「もっと発展」の3段階式で、教科ごとに設定が可能です。

しかも複数コースを選択したり、途中変更もできるので、無駄なく無理なくレベルアップすることができる仕組みです。

実力診断テストは全国規模

小学校で模試を受けることはなかなかありませんが、進研ゼミ小学講座なら、全国規模の実力診断テストが年2回無料で受けられます。

1学年6万人以上の小学生が受験するテストで、民間では日本最大級の規模を誇り、膨大なデータから学習定着度が解析されます。

全国規模のテストとはいえ、どこかに受験しに行く必要はなく自宅で受けられますので、いつもの勉強の延長で実施できます。

受験者には復習ドリルの提供も

さらに、実力診断テストの受講者には、問題を振り返る復習ドリルが届きます。

小学3年生までのチャレンジ受講者と、小学4年生以上のすべての受講者は、6,500以上のタイプから自分に最適な個別対応ドリルがもらえるので、より効果的な学習に繋がります。

小学1~3年生のチャレンジタッチ受講者は、全問題が網羅された復習用ドリルを提供されますから、間違えた問題だけでなく曖昧な部分のフォローも可能です。

リニューアルした英語教育のレベルが高い

進研ゼミ小学講座の英語教育が2019年からリニューアルされ、大学入試にも必要な4技能(聞く、話す、読む、書く)が学べる内容に変わりました。

英語の勉強は小学1年生から取り組めますが、さらに学年別に加えて12段階の習熟度別学習も無料で追加されています。

これにより、全ての人に一律した勉強ではなく、もっと先まで学べる「先取り学習」や、戻ってしっかり知識を定着する「さかのぼり学習」もできるようになりました。

最終的には英検準1級、GTEC1,190点が目指せるレベルまでトレーニングできるので、通信教育でありながら、自宅でも質の高い英語学習が行えます。

※チャレンジ受講者も、お手持ちのパソコンやタブレットで受講が可能です。

プログラミングも追加費用なし

小学校のプログラミング教育必修化を見据え、小学講座でも「自分で考えて解決する力」を養えるプログラミング教材が無料で配信されています。

これまでプログラミングに取り組んでいなかったお子さんも、一人で無理なく進められるようスモールステップ式が採用されており、しっかり基礎から理解できる教材です。

しかも、プログラミングだけの学びではなく、算数や理科、社会と結び付けた内容もあるので、より理解を深めながら取り組めます。

※チャレンジ受講者も、お手持ちのパソコンやタブレットで受講が可能です。

未来に繋がる思考力アップの学びも

進研ゼミ小学講座では、ただ学力を上げるだけでなく、将来使える身になる力を養う事も重視しています。

その1つが思考力の向上で、社会で求められる力や変化する入試問題にも対応できるよう、自分で考えて解く力が身に付くよう工夫した教材を作っています。

「言語化・図式化」「比較・分類」「多面的とらえ」「条件・情報整理」「因果・関連性」の5つの考え方を、各教科・単元の中で繰り返し行う事により、苦手意識を持つことなく自然と身に付けられるのがポイントです。

しかも、課題提出時には、赤ペン先生が思考力アップの部分までフォローしてくれるので、より具体的に力を蓄えられる仕組みになっています。

4年生から中学受験対策も可能

小学4年生以上の学年で中学受験を予定している方には、基本サービス以外に「中学受験講座」も用意されています。

これは紙教材のみの提供となりますが、基礎力アップから応用、さらには受験ならではの問題も網羅しており、よりしっかりと対策を講じることが可能です。

さらに、演習問題は入試問題に近い形式で取り組めるので、学力の定着だけでなく解き方も学べて一石二鳥です。

赤ペン先生も受験指導専任者になり、難問に対しては映像授業やウェブ授業も公開されるため、より手厚く合格まで導いてくれます。

小学講座にもデメリットはある?

問題数が他社に比べて少ない

進研ゼミでは解説に特に力をいれているので、他の通信教材に比べて問題数がやや少なめという意見があります。

どの程度の量が適切なのかはお子さんによっても違うため、一概に良し悪しは言えませんが、自分でどんどんと勉強を進められる場合や、「習うより慣れよ」タイプのお子さんは、少し不足を感じる方もいるようです。

最近は、インターネットで無料問題が配布されている事も多いので、開始後に問題数が少ないと感じたら追加教材も検討する必要があるかもしれません。

学校授業の進度が早いと使いにくい

進研ゼミは、毎月25日に翌月分の教材が配信(または郵送)されるため、全ての内容を一気にダウンロードすることはできません。

そのため、私立や国立など授業の進度が早い学校に通っていると、むしろ家庭学習が遅れてしまう可能性があります。

復習としては活用できますが、予習やステップアップの教材としてはやや不足を感じてしまうため、その場合はスタディサプリのようにいつでも好きな単元の勉強ができるスタイルを検討するのも良いかもしれません。

チャレンジは保護者の丸つけが必要

チャレンジは紙教材で届く通信教材ですから、低学年の場合は保護者の見守りや丸つけが必要になります。

常にお家にいられる保護者の方は良いですが、共働きで帰宅が遅くなりがちなご家庭や乳幼児のご兄弟がいるお家では、少々手間が気になります。

この面を考えると、自動丸つけ機能や音声解説のあるチャレンジタッチの方が、保護者の方にもストレスなく導入できそうです。

毎月いくらかかる?小学講座の受講料を公開!

学年ごとに違う!進研ゼミ小学講座の受講料

小学講座は、紙教材のチャレンジでも、タブレット学習のチャレンジタッチでも、受講料は変わりません。

入会金はかからず、受講料の月額支出は3,000~6,000円ほどとなり、塾や予備校へ通うのに比べたらかなり費用が抑えられます。

また、他の通信教材と比べても高額な印象はありませんので、どのご家庭でも比較的始めやすいと言えます。

しかも12か月払いなら、毎月払いよりも年間7,656円も安く受講できるので、かなりお得に受けられます。

ただし、4年生から受けられる中学受験講座は入試に特化している分、少し費用が高めですので、他の教材や塾を検討している場合はよく比較して選びましょう。

チャレンジ、チャレンジタッチの料金

  毎月払い 6か月払い 12か月払い
1年生 3,343円
(6月以降3,613円)
3,014円
(18,084円)
2,705円
(32,460円)
2年生 3,613円 3,240円
(19,440円)
2,926円
(35,112円)
3年生 4,408円 4,124円
(24,744円)
3,672円
(44,064円)
4年生 4,890円 4,693円
(28,158円)
4,350円
(52,200円)
5年生 5,871円 5,646円
(33,876円)
5,223円
(62,676円)
6年生 6,323円 6,078円
(36,468円)
5,626円
(67,512円)

※価格は税込みです。

中学受験講座の料金

  毎月払い 6か月払い 12か月払い
4年生、5年生、6年生 7,179円 7,179円
(43,074円)
6,820円
(81,840円)

※価格は税込みです。

チャレンジタッチのタブレット代は必要?

チャレンジタッチを利用するには、ベネッセの専用タブレットが必要です。

本体価格は14,880円(税込)ですが、6カ月以上継続して受講すれば0円になるので、半年以上しっかり続けられればかなりオトクです。

また、水濡れや落下などの事故時に、安価で新品タブレットに交換できるサポートサービス年間1,836円(税込)がかかりますが、任意加入なので外すこともできます。

なお、専用タブレットはWi-Fi環境が必要となり、インターネットの有線接続はできませんので、導入していないご家庭はご利用の通信会社に申し込みが必要です。

進研ゼミ小学講座の口コミ紹介!満足度は高い?

小学講座を受講した保護者からの口コミ

以前もう少し安い他の教材を使っていましたが、ざっと見ただけでも質の違いが分かりました。

とても楽しそうにチャレンジタッチに取り組んでおり、正解するとドヤ顔で見せてきます(笑)

学校の勉強が早く、チャレンジが追い付かなくて、徐々に取り組まなくなってしまいました。

日中仕事をしているので、息子が帰宅後にきちんと勉強しているか、メールで分かるのが良いです。

基礎の勉強はかなり優しいと感じました。難易度が3段階あるチャレンジタッチの方が良さそうかも。

親がガミガミ言うと反発するので、チャレンジタッチの励まし・声掛けがとても役立っています。

付録がとても楽しみなようで、色々観察して回っています。テキストはなかなか進みません。

できるだけ低学年から始めるのが良いと思います。4年生から始めた長女より、1年生から始めた次女の方が勉強に前向きです。

満足度の高い口コミ多数!早めの開始がオススメ

進研ゼミ小学講座を利用するご家庭からは、教材の質の高さや子供を楽しませる工夫などに対して、特に良い評判が聞かれました。

特に、チャレンジタッチはやはり動画や音声の効果もあってか、チャレンジに比べると定着力が高いように見受けられます。

問題は少し優しめに設定されているようなので、基本からしっかり勉強でき、着実な学力アップが期待できそうです。

ただし、学校の授業でそれほどつまづいていないレベルのお子さんや、受験を見据えている場合は、少々物足りなさを感じるかもしれません。

入試対策としては中学受験講座もありますが、あまり難関校向きではないので、レベルの高い中学を受ける予定であればZ会のような受験に強い教材の方が良さそうです。

進研ゼミは価格的にもあまり高くはないので、基礎学力をつけたい方のためのコスパに優れた教材と言えるでしょう。

進研ゼミ小学講座の詳細
進研ゼミの関連情報をチェック

PAGE TOP