人気のスマイルゼミにもデメリットがあった!導入前の意外な注意点とは

幼児から中学生まで幅広い世代で活用されているスマイルゼミですが、評判の口コミや満足度の高い声も多い一方、様々なデメリットがあることも分かりました。
今回は導入を検討している方に向けて、使って分かったデメリットとその対策について、詳しく解説していきます。

まずはスマイルゼミの概要を紹介!

タブレットを使って楽しく勉強

スマイルゼミは、タブレットを使った通信教育を提供しており、視覚や聴覚をフルに使って効率よく楽しみながら学習することが出来る教材です。

ドリルのような統一された内容ではなく、一人ひとりに合った最適な内容を提供してもらえるため、効果的な勉強が行えます。

子供の学習状況と、全国のできる子の学習パターンを解析し、偏りなく苦手を作らずに勉強に取り組めるのも特徴です。

ご褒美機能で自発的に進む

毎日の学習を行う事で「スター」を獲得でき、オリジナルアバターの作成、ゲーム、イベントの参加など好きなご褒美に充てることができます。

また、学習後のご褒美の1つとして「めいさくマンガ」が配信され、楽しく読みながら歴史や化学などの知識を得る事も可能です。

どのご褒美も、勉強を頑張ったらもらえる仕組みになっているため、遊びすぎてしまう心配もなく、学習意欲も向上されます

教科書・難易度にあわせた学習

小中学生のコースでは、学校の教科書にあわせて学習内容が配信されるため、自然に予習・復習が行えます。

また、勉強の基礎力アップや学習習慣の定着を狙った「標準コース」と、学習量・難易度が上がる「発展コース」があり、目的や学力に沿って選ぶことが可能です。

標準コースを受講している場合、子供が発展クラスのレベルに達すると変更案内が届くので、子供のレベルが分からないという保護者の方も安心です。

幼児コースも豊富な学び

また、2018年12月から開講した幼児コースも、他の通信教育に比べて内容が充実しているのが特徴です。

スマイルゼミだけで全部で10分野もの学びが行え、知恵、生活、自然といったいわゆる勉強以外に身に付けたい学習も行えます。

幼児向けのタブレット学習も、一人で行えるように設計されていますので、保護者の見守りが難しい場合も安心して導入可能です。

書いて学ぶ仕組みも充実

タブレット学習は、選択問題ばかりだと思われがちですが、スマイルゼミでは書く学びにもこだわって作っています。

ノートに書いているかのような書き心地・姿勢・ペンの持ち方にこだわり、漢字や英単語、数式などもきちんと書きながら学べる教材です。

実際に、スマイルゼミ利用者の漢検合格率は96.5%を誇り、効果的な書く学びが実践されている事が分かります。

タブレット・ペンの機能にもこだわりが

スマイルゼミは専用タブレットが必要になりますが、ノートと同サイズの大画面で、しっかり書いて学習することが可能です。

使用するペンも、市販されている先の丸い静電容量式と違い、1.7mmの先端でスムーズに書けるデジタイザー式を採用しています。

さらに、パームリジェクションに対応することで、指タッチとペンの使用を自動的に切り替えることができ、勉強の妨げになる事がありません。

保護者も安心の通知機能

スマイルゼミはタブレット学習だからこそ、子供の勉強の取り組みや学習傾向をデータ化し、保護者用Webサイト「みまもるネット」からいつでも閲覧できます。

また、毎日子供の学習が終わるとメッセージの通知が届くので、勉強量や継続性、学習効果などを簡単に把握することが可能です。

保護者が見えない所で頑張っている事も、きちんと評価してあげることができるため、子供のやる気にも繋がります。

充実のトーク機能で会話が増える

保護者見守り機能の1つに、LINEのようなメッセージ・スタンプの送信ができる「みまもるトーク」があります。

ここでは毎日の学習結果の確認と併せて、家族間で自由に会話が行えるため、応援メッセージや日々の連絡に活用できます。

また、トークには言葉のチェック機能が備わっており、不適切な言葉の送信確認など情報モラルを育成する仕組みもあり、安全に使える点もポイントです。

学習に関するデメリット

ドリルのようなシンプルなデザイン

学習画面の構成は比較的シンプルに作られており、全体的なデザインはカラーで印刷されたドリルといった印象を持たれるご家庭が多いようです。

余計な情報が入らない分、集中して勉強に取り組めるのがメリットですが、子供の好みによっては少々楽しさが感じづらいというデメリットになります。

この点は、科目や単元によって異なる部分もあり、実際に体験して子供との相性を見極める必要がありそうです。

ゲーム形式など楽しめる要素が続々追加

スマイルゼミではタブレット学習の効果を引き出すため、ミニゲーム式の教材やユーモアなドリルなども提供しています。

また、理科や英語、プログラミングなどの講座は、より視覚的に分かりやすいアプローチをしていますので、デザイン面のデメリットが解説の分かりにくさ、理解のしにくさに繋がる事はありません。

音声や動きも加わりますので、ドリルよりも楽しんで続けられるという意味では大きなデメリットにはならなそうです。

保護者の確認・声掛けが必要

子供は新しいものに興味を示し、勉強であっても積極的に取り組みますが、興味を維持して続けることが難しいものです。

これは、すべての通信教材に対して言えることではありますが、スマイルゼミを導入したからといって、子供にすべて任せきりにする事はできないのが現状です。

子供が継続しやすいよう、分かりやすい解説やご褒美システムなど様々なシステムが組み込まれてはいますが、保護者が進捗や結果を確認することも続けるうえで重要な要素になります。

みまもるネットから簡単アクセス

スマイルゼミには、保護者が日々の取り組みや学習結果などを把握できる「みまもるネット」がありますので、進捗の確認や声掛けはそれほど大変な作業ではありません。

「学習のきろく」では、1か月の学習時間や成果、間違い直しの実施有無などトータルで確認できるため、子供との振り返りも容易に行えます。

紙媒体のドリルや他のタブレット学習に比べると、保護者の負担やデメリットは少なめと言えますので、過度な心配はいらないでしょう。

学校の学習進度に合わない事も

スマイルゼミは、1か月毎に教材が配信されるシステムを採用しているため、今月分より先の勉強は行えません。

学校の勉強のサポートとして導入したい場合、学校の授業の進度が早いと上手く噛み合わず、リアルタイムの学習補助にならないというデメリットが発生します。

通学されている学校(または、これから入学される学校)の学習ペースを把握し、進度と合わない場合の対処についても検討してから、導入した方が安心です。

なお、過去の配信分は月毎に振り返って勉強することができますが、勉強できるのは入会月以降に配信された内容のみとなります。

学校の種類別!全体の進度とスマイルゼミ活用法

公立小学校・中学校の勉強進度は、文部科学省の学習要綱に準拠しているため、スマイルゼミも問題なく活用できます。

一方、私立小学校・中学校の場合は授業の進度が早い学校も多いため、基本的には復習用の教材として利用する方が多いようです。

また、難易度の難しい問題を多く出題する学校もありますので、勉強レベルにあわせて発展コースの利用も検討しましょう。

国立小学校・中学校では、授業のペースやカリキュラムに独自性があり、研究対象の授業を行う事もあるため、公立とも私立とも異なる勉強に困惑するご家庭も少なくありません。

基本的に「勉強についていけない子供は置いていく」というスタンスの学校が多いように見受けられるため、むしろ授業進度に関わらず基礎から応用まで勉強できるスマイルゼミは、積極的に導入するのがおすすめです。

学習に対するサポートが弱い

スマイルゼミの問題には必ず解答・解説がついており、問題によってはヒントが出るものもあります。

しかし、勉強の内容が難しくなってくると、それだけでは理解できない事も当然ありますが、スマイルゼミでは質問できる窓口やコミュニティなどが設けられていません。

そのため、何らかの問題でつまづいてしまった場合、保護者の方がフォローするか、他の解説を用いて理解できるよう促す必要があります。

1つの教材で完結できない部分が出てくると、デメリットが大きく感じられてしまうため、フォローの難しい中学生コースではお悩みのご家庭も多いようです。

映像授業との併用も1つの手

理解できなかった問題は、紙に書き写して学校の先生に解説してもらうという事もできますが、リアルタイムで理解することはできません。

そのため、映像授業型の教材と併用し、分からない解き方をその場でフォローできる体制を作ると万全です。

小学4年生以降なら、月額980円と安価に使えるスタディサプリが活用できますので、予算と併せて利用を検討してみると良いでしょう。

タブレット機能に関するデメリット

専用タブレットの購入が必要

スマイルゼミを利用する場合、市販されているタブレットは利用できないため、必ず専用タブレットの購入が必要です。

専用タブレットで利用できるのは「スマイルゼミ各種サービス利用」と「あんしんインターネット」の2つの機能のみとしており、アプリのダウンロードなどは行えません。

専用タブレットは、1台29,820円(1年継続した方は9,980円)と中古タブレット程度の金額がかかるため、利用可能機能に制限がある点をデメリットに感じる方もいるようです。

新機種は退会しないともえらない!?

スマイルゼミの専用タブレットは、不定期にマイナーチェンジが行われているため、後に入会した人ほど最新機種が提供されます。

しかし1度入会した後は、故障等で交換が必要になった場合でも最新機種がもらえる訳ではなく、入会時と同じ機種のタブレットと交換になります。

新しい機種が欲しい場合は一度退会しないと入手できませんが、そうなると過去の履歴や配信された勉強が失われてしまうため、少々利便性に欠けるサービスと言えます。

インターネットの接続ができる

スマイルゼミの専用タブレットは、「Yahoo!きっず検索」という子供向けのサービスが標準搭載されています。

他のブラウザとは違い、暴力的内容や成人向けサービス、ショッピングサイト、掲示板・チャット系など有害と思われるサイトがブロックされるようになっているため、安心して利用できる点は魅力です。

ただし、ゲームなどは調べて行うことができますし、公式サイトなら市販商品・サービスの情報も閲覧できるので、遊びとして利用できてしまうデメリットもあります。

みまもるネットから利用制限の設定を

スマイルゼミの保護者用サイト「みまもるネット」では、インターネットの使用可否や利用時間制限を設定することが可能です。

勉強よりもインターネットに興味が向いてしまいそうな場合は、この機能を使用して管理を行いましょう。

また、みまもるネットからは、閲覧履歴やお気に入りリストの確認も行えますので、子供がどのようにインターネットを利用しているか適宜チェックすることもできます。

使用中に不具合が生じる事も

スマイルゼミを導入されているご家庭からは、タブレットの不具合について度々気になる声が挙がっています。

タブレット自体はどこかのメーカーが作っているものではなく、無名の中国製のものを採用しているため、初期不良などが起こっているケースも度々あるようです。

また、「電源が入りにくい」「タッチパネルが反応しない」「途中でフリーズしてしまう」「充電ケーブル差込口が反応しない」「画面の明るさが安定しない」など利用開始後しばらくしてからトラブルが発生していることもあり、タブレット自体の性能に疑問が残ります。

もちろん、全てのタブレットに不具合が生じる訳ではありませんが、他の教材に比べるとトラブルの声が多いように見受けられるのも事実です。

故障時に備えた保証加入も検討

スマイルゼミでは、万が一タブレットにトラブルが生じた場合に備え、「タブレットあんしんサポート」というサービスを提供しています。

これは年間3,600円で、期間中に1回タブレットの交換が6,000円で行えるというサービスです。

保証対象の範囲は自然故障だけでなく、落としたり水をかけてしまった場合の物損や、火災、落雷による被害も含まれるため、不具合が度々発生していることを考えると、加入した方が良いかもしれません。

スマイルゼミの導入は、デメリットも把握して検討を

お試し入会、返金保証制度を使えば安心

教材やタブレットの様々なデメリットを挙げてきましたが、紙媒体にせよタブレット学習にせよ、良い点だけでなく気になる点にもしっかりと目を通し、比較検討することが大切です。

また、実際に使用してみないと分からない点もありますから、内容に興味を持ったら一度導入して試してみると良いでしょう。

スマイルゼミでは、約2週間の全額返金保証制度がありますので、このサービスを使って家庭で実際に導入し、良し悪しを体験してみると安心して続けられそうです。

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