タブレット学習にはデメリットがあるって本当!?

オンラインを使った勉強法の中でも、特に利用者が増えているタブレット学習。
デメリットもあるという噂が飛び交っていますが、その真相を調査してみました。

タブレット学習利用時に注意すべき事とは?

デメリット1.タブレット等の端末を使うことで体に影響も

インターネットが普及し、スマートフォンやタブレット、パソコンを使用する時間が長くなったことで、身体への様々な影響が危惧されています。

例えば、LEDディスプレイから発生するブルーライトにより、網膜や角膜へのダメージが増えたり、目の疲れ・痛み、ドライアイ、睡眠の質の低下などがあると言われています。

また、下を向いた状態が続く事でストレートネック(頸椎の湾曲が無くなる状態)になりやすく、同じ姿勢を続けることによって肩・首のコリやこれに伴う頭痛などが起こる可能性も否定できません。

タブレット学習には、適切な時間・環境が大切

タブレットなどの電子端末は今や社会の必需品となっており、デメリットがあるからといって避けて通ることは現実的に不可能です。

タブレット学習などを導入すること自体が悪いということではなく、子どもも大人も、長時間使い続けたり、就寝前に使用するなど使用する時間や環境が体への悪影響を及ぼしています

1単元10~15分という短い時間で学習できる教材が多いため、1~2つの勉強を終えたら小休憩を入れるようにし、またその間に簡単なストレッチをするなど軽く体を動かすように促しましょう。

使用する時は部屋を明るくしたり、就寝前に使わないようにするなど、家庭でも使い方を少し工夫することで、体への影響は軽減することができます。

また、現在はブルーライトカットのレンズや液晶フィルターも手ごろな価格で販売されていますので、こういった物を使ってみるのも良いでしょう。

デメリット2.自分で書く勉強が疎かになる

タブレット学習を導入する際、特に保護者の方が心配されるのが「書く勉強が少なくなる」という点です。

確かに、視覚や聴覚の情報だけでなく、手を動かして触覚も刺激することで、より効率良く覚えることができると言われています。

脳科学の観点からは、脳が活発に働けば働くほど記憶しやすいと考えられているため、書く勉強もまた大切です。

テキスト・問題集付きタブレット学習なら安心!

現在提供されているタブレット学習のほとんどは、オリジナルのテキストや問題集が付属しており、見聞きするだけでなく、書く勉強にも対応しています。

映像講義で人気のスタディサプリでは、テキストや問題集が無料で配布されていますし、楽しく学ぶことをモットーにする学研ゼミでもプリント教材の準備があります。

さらに、Z会のタブレット学習では、端末対応ペンを使った記述式を導入しており、どの教材もオンライン学習でありながら書く勉強もしっかりと行えます。

デメリット3.使わなくなってしまう可能性アリ?!

タブレットやオンラインでの学習に関わらず、通信教育を導入する際「ちゃんと続けてくれるだろうか?」というのが気になるところです。

せっかく教育にお金をかけるのだから、成績アップ以前にしっかりと継続して勉強してほしいと思うのが親御さんの気持ちでしょう。

タブレットやパソコンといった電子端末は他の遊びにも使えてしまうため、興味が他に逸れてしまわないだろうかと心配する声が挙がるのももっともです。

子供に合った教材選びが継続のポイント!

塾・予備校にもそれぞれの特徴がある様にタブレット学習にも特色があり、ゲームの様に楽しみながら学習習慣を定着させるもの、学校や塾の授業を聞く感覚で使用できるもの、問題を解くことを重視したものなど様々な特徴があります。

さらに、サービスによって難易度も異なり、基礎~応用レベルの教材もあれば、難関校受験にも対応できる教材もあります。

子どもに合わないレベルの問題や興味を持たない勉強法を選んでしまうと、子どもの学習への意欲が削がれてしまい、タブレット学習とはいえ残念ながら継続するのは難しくなってしまいます。

導入時には必ず子どもと話し合い、無料体験などを利用して、子ども自身が続けたいと思う教材を選ぶ様にしましょう。

また、タブレット学習は子供の勉強時間や成績などがデータ化されており、保護者も閲覧することができるので、外部の塾や紙媒体の通信教育に比べ、進捗状況の確認が簡単に行える様になっています。

近くにいなくても、いつでも子どもの勉強を見守ることが出来るため、適宜親子のコミュニケーションを通して勉強への意欲を話し合う事も継続のヒントになります。

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