オンライン問題集・ドリル型の学習教材はどれが人気?

自分で解き、振り返ることで学習効果を高める問題集・ドリル型のオンライン学習。
その中でも特に学生人気が高く、成績アップにつながると評判のサービスをまとめました。

問題集やドリルを使うとなぜ成績が上がるの?

効率的な勉強や知識の定着に最適

学校や予備校の授業、タブレット学習の映像講義など、教師や講師の説明を聞くスタイルと違い、問題集やドリルでは自分で問題を解き、振り返りを行います。

具体的な設問に最初から触れることによって、「何が分かっており、何が分かっていないのか」が明確になった上で解説を見られるので、知識の定着につながりやすくなるのです。

難関校といわれる学校に入学する人の中には、塾に通わず問題集と参考書だけで合格した人もおり、正しい使い方をすればかなりの学習効果を期待することができます。

問題集やドリルには計画が大切!

特に大切なのが、自分で計画を立てて勉強するという事です。

問題集やドリルのメリットは、自分でペースを決められる事にあり、理解度や苦手などに応じて科目の比重を変えることが出来ます。

「今日は何をする」「来週はどういう配分にする」「○月までにこの問題集を1週する」など具体的な計画を立て、守る様にすることで、知識の蓄積を効率良く行う事ができ、成績アップにつながります。

過去問ならより実践的な練習に

また、受験生ともなると特に大切な問題集として過去問が挙げられますが、入試当日に実力を存分に発揮するためには過去問演習が欠かせません。

過去問を解く事で自分の実力や受験までの不足を知り、逆算して勉強に取り組むことで、合格までの限られた時間を有効に活用することが可能です。

解説を聞くだけでは抜け落ちていってしまう知識も、自分の力で繰り返し解く事で徐々に定着していきます。

時間配分、解く順番も分かる

また、受験やテストに向けた対策として有効なのは、知識の定着だけではありません。

問題を解く事で、自分にとって時間のかかる設問や得点を取りやすい問題が分かるようになり、試験の時間配分や解く順番を決める練習にもなります。

この様なスキルも試験本番では合格のカギとなるため、普段から過去問を解く事に慣れておくことが非常に役立ちます。

学生人気の高いオンライン問題集・ドリル型教材ランキング

進研ゼミ

進研ゼミ
対象者
幼児~高校生
勉強スタイル
PC、タブレット、紙
受験対応
あり
料金(税抜)
月額1,697円~
体験・保証
なし

進研ゼミの概要

通信教育の最大手の進研ゼミは、小学生~高校生までのコースでタブレット学習が行えます。

デジタルでの学習に加え、必要に応じて紙教材も追加されるので、効率的な勉強が行える設計です。

お楽しみ要素もたくさん用意されており、オンライン学習をこれからスタートする方にもおすすめできます。

進研ゼミの公式サイト

進研ゼミのおすすめポイント

今の自分に必要なスケジュールを設計

進研ゼミのタブレット学習は教科書に対応した教材で、今の自分に必要な勉強を毎日スケジューリングしてくれます。

自宅学習を始める時に「何からやったら良いのか分からない」と悩むことなく、スムーズに取り掛かれるので、意欲を失うことがありません。

さらに、2020年からはシステムが一部新しくなり、自分で目標や勉強時間を設定することができるようになり、より細かな対応ができるようになりました。

苦手が克服できるWとき直しシステム

勉強が嫌いになってしまう理由は苦手を残したまま進める事が1つの要因になっていますが、進研ゼミでは苦手を残さない「Wとき直しシステム」を搭載しています。

間違えた問題を当日中に振り替えるだけでなく、しばらく経ってから振り返りのタイミングが設けられているので、理解しているか確認しながら進めることが可能です。

解説自体もわかりやすいですが、疑問点は専用ページから24時間質問ができるので、つまづいてもすぐに解消することが可能です。

オンラインでも赤ペン先生は健在

進研ゼミの中で特に人気なのが赤ペン先生による添削ですが、タブレット学習でも取り組むことができます。

デジタルで学んだら書く学びで課題をこなし、数日でフィードバックを確認することができるようになっています。

記述式の添削問題も取り入れているので、国語や英語など読解力・表現力が必要な科目も丁寧に学べます。

レベル・コースはいつでも変更OK

進研ゼミは難易度が数段階に分けられていますが、申し込んだ後いつでも無料で変更することができます。

自分には簡単すぎると感じたり、逆に難しくてつまづきが多いと思ったら、無理なく自分のレベルに合わせられるので安心です。

なお、進研ゼミの教材は1カ月ごとの配信となるため、変更したい場合は最短でも翌月分からの反映となります。

進研ゼミの公式サイト 進研ゼミの評判・口コミ

すらら

すらら
対象者
小学生~高校生
勉強スタイル
PC、タブレット
受験対応
高校受験(公立レベル)、大学受験(センターレベル)
料金(税抜)
月7,980円~/入会金10,000円
体験・保証
無料体験(デモ版)あり

すららの概要

国語・算数・英語の3教科を無学年式に学べる教材で、勉強が苦手なお子さんや基礎学力をつけたい方に人気があります。

難易度は決して高くありませんが、アニメーションを使った分かりやすさ・続けやすさを重視しており、楽しく学べるオンライン学習です。

専任コーチが一人ひとりにピッタリの計画を立ててくれるので、無理なく続けることができます。

すららの公式サイト

すららのおすすめポイント

学年に捉われずステップアップ

すららは自学年以外の勉強も行える無学年式教材で、学年関係なく勉強できるのが最大の特徴です。

分からない内容や苦手科目は過去に遡って勉強できるので、苦手を1つずつ着実にステップアップすることができます。

勉強が苦手な生徒はもちろん、自学年の勉強についていきにくい発達障害をお持ちのお子さんや、スピード・内容の異なる帰国子女の方も利用しやすい教材です。

継続率約9割の実力派

すららはオンライン学習なので、アニメーションを駆使した子どもの飽きない教材を提供しています。

読み書きだけでなく聞く、話すといった動作も必要になり、五感を刺激しながら集中して学ぶ事が可能です。

ゲーミフィケーション要素もふんだんに盛り込まれているので、楽しく理解でき、継続率89.1%を達成しています。

テスト・検定の対策も料金内で

問題を解いて学ぶことがメインのすららですが、単元ごとの勉強に加え、定期テストや実力テストの対策も行えます。

自分で科目の範囲を選択することができるので、どの学校に通っているお子さんでも利用できます。

しかも、英検や数検の内容にも対応しているので、検定試験を予定している方もしっかり勉強できる教材です。

コーチのサポートで保護者も安心

すららはオンライン学習でありながら、専任のコーチがついてフォローを行ってくれます。

学習設計から勉強の仕方、分からない部分の質問まで幅広く対応してくれるので、まるで家庭教師がいるような感覚です。

しかも、コーチは保護者に対するアドバイスも行ってくれるので、勉強の見守りや促しなどに困った時も気軽に相談できます。

すららの公式サイト すららの評判・口コミ

Z会

Z会
対象者
幼児~高校生
勉強スタイル
PC、タブレット、紙
受験対応
あり
料金(税抜)
月額1,705円~
体験・保証
なし

Z会の概要

問題集やドリルの勉強法の中でも、特に学力や成績アップを重視している方に人気がある教材です。

予備校として豊富な経験と実力を持つZ会だからこそできる、効率的かつ効果的な勉強法で着実に実力をつける事ができます。

受験を控えるお子さんにも適しており、難関校の現役合格を目標に取り入れている家庭も少なくありません

Z会の公式サイト

Z会のおすすめポイント

「授業にプラス」を中心とした効率的な勉強

Z会の勉強は、学校での勉強を基本とし、そこに成績向上・受験合格に必要な力をプラスするという考え方です。

学校の授業と校外学習とが一致するため、効率良く基礎力を高めることができます。

たった週60分の学習ですが、内容が凝縮されているためしっかりと実力に結び付きます。

入試に必要な考え方が身に付く

市販されている問題集と違い、Z会で取り組む問題は非常に質の高いものばかりです。

単に解けることだけを意識するのではなく、多くの知識を使い、身につけるべき力が培える価値の高い問題が厳選されています。

限られた時間で触れる問題1つ1つに、入試に必要な考え方が盛り込まれており、毎日継続することで難なく受験に対応できるレベルに到達できます。

書く事にこだわった問題

オンライン学習では選択式の問題が多い中で、Z会は手で書く事も大切にした問題を豊富に揃えています。

自分で考えて書くことで、深い理解や思考の発展につながり、他の人にも伝わる表現が自然と身に付く様になっています。

電子端末を使った学習では、書く勉強の不足が保護者にとっても気になるところですが、Z会なら安心です。

サポート力が高くやる気が続く

オンライン学習は通塾や対面の必要がないという利便性の反面、どれだけ生徒自身が意識を持って勉強に取り組めるかが成績アップの鍵となります。

Z会では生徒任せになってしまわない様、添削や質問窓口、結果分析、定期面談などのサポートを通して、やる気を長続きさせる工夫がなされています。

さらに、保護者の方が使えるアプリも配信されており、お子さんを陰から安心して見守ることもできます。

Z会の公式サイト Z会の評判・口コミ

ガクネット

ガクネット
対象者
小学生~中学生
勉強スタイル
PC
受験対応
高校受験
料金(税抜)
月額3,000円~
体験・保証
1日無料体験あり

ガクネットの概要

「勉強が苦手」「学校の授業についていけない」「基礎学力を上げたい」そんな生徒に向いている教材です。

オンライン学習の強みを駆使し、様々な仕掛けを使って効率的に学力を上げることができます。

対象者が少なめではありますが、コストパフォーマンスが高いため、家計の負担も少ないサービスです。

ガクネットの公式サイト

ガクネットのおすすめポイント

時間制限やレベル変化で集中的な学習に

ガクネットの問題集では、ステップ毎に解答の制限時間が設けられており、集中力や正確さを養う事ができます。

また、他の教材では自分でレベルを設定することが多い中、正答率によって自動的にレベルが変わる機能が備わっているため、その時々で自分に合った問題を解くことが出来、着実な学力アップを目指せます。

無料質問サービスがあるから安心

ガクネットでは、FAXを使った無料質問サービスを提供しており、分からない点はすぐに確認できるのもメリットです。

質問内容は問題の解き方だけでなく、作文の簡易添削やテスト対策、参考書などの相談まで幅広く受け付けています。

月の回数制限もなく、いつでも何度でも利用することができ、対面式の良い面も取り込まれているサービスです。

全国一斉学力テストで実力の確認も

ガクネット利用者は、全国一斉に行われる定期学力テストに参加することが出来ます。

年に5回も開催されているため、成績表に基づいて今の自分の学力を正確に把握することが可能です。

中学3年生になると、志望校判定ができる受験に対応したテストも行われています。

費用負担が少ないから家計が助かる

ガクネットの魅力の1つは、何と言ってもその価格の安さです。

通常価格は月5,000円ですが、キャンペーン中は最安で月3,000円+入会金無料となり、家計の負担が少なくなります。

しかも、小・中学生の複合コースとなっているため、低学年の問題を復習したり、高学年の勉強を先取りすることもできます。

ガクネットの公式サイト ガクネットの評判・口コミ

効果的な勉強を!問題集・ドリルの活用方法を伝授

できるだけボリュームの少ない方法で

問題集やドリルのような教材は、まず量をこなすことよりも、モチベーションを維持しながら継続的に行うことが大切です。

ボリュームが多すぎるとこなしても達成感が得られず、挫折してしまう原因になるので、基本的にはあまりオススメしません。

様々な問題集・ドリルに触れることよりも、1つの教材でしっかりと取り組むことを意識し、家庭学習の習慣にしましょう。

ハイレベル・受験生は+αも

応用以上の難易度を求めていたり、受験を控えるお子さんであれば、通常よりもボリュームを増やして取り組むのも良いでしょう。

その際は、レベルに合っている問題集や目的に沿ったドリルを使い、徐々に問題量を増やすのが大切です。

オンライン学習の問題集やドリルは、サービスによっては有料オプションなどで問題量が+αできるので、ボリュームアップができるか確認してみましょう。

テストの前には範囲を振り返り

問題集やドリルは解くことがメインの教材なので、何度でも振り返って勉強できるのが良いところです。

テストや試験の前になったら、出題範囲の問題をもう一度やり直し、きちんと理解できるか確認すると良いでしょう。

単元を勉強した時は「分かった!」と思っても、意外と忘れていたり、分かったつもりになっている事も少なくありません。

テストでしっかりと成績を残すためにも、問題を丁寧に取り組んで、苦手な箇所を対策しておきましょう。

ドリル・問題集型のタブレット学習を探すポイント

レベルの変更はできるか

ドリルや問題集に取り組む中で、「問題が簡単すぎる」「難しくて進めない」と感じた時には、すみやかにレベルを変更することが大切です。

テキストのドリルは買い直しが必要ですが、オンライン問題集・ドリルは月額制のサービスが多いことから、締切日までに申請することで翌月から切り替わることが多くなっています。

いつまでに依頼すればスムーズに移行できるのか確認し、早めに子供の最適なレベルへ調整しましょう。

問題数はどのくらい収録されているか

問題集やドリルを行う上で最も気になるのが、収録されている問題数やボリュームです。

1つの教材だけでどの程度の問題数をこなせるのか、別途追加できるシステムはあるのかなど、ボリューム調整に関する情報も集めておくと良いでしょう。

タブレット学習のような通信教育の場合、短時間で効率良く学ぶことが目的となっているので、それほど多くの問題は収録していない教材がほとんどです。

問題数が少ないからといって決して質が低いわけではなく、しっかりと勉強効果が得られますので、あまり不安に思う必要はありません。

テストや試験の対策は行えるか

紙媒体の市販の問題集やドリルだと各単元の問題しか取り組むことが出来ませんが、タブレット学習や通信教育の場合、定期テストや中間・期末試験などに対応した問題を配信する教材も多くあります。

問題集やドリルをテスト・試験対策として活用したい方は、どこまで対応しているのか確認しておくと安心です。

基本的には学校のテストや試験は料金内で使えることが多いですが、実力テストや模試は有料となるケースもありますので注意してください。

受験に対応した問題はできるか

これから受験を控えているご家庭では、普段の勉強用の問題だけでなく、受験に対応した難易度の問題も必要でしょう。

また、志望校対策として学校別や都道府県などの過去問ができればなお一層、しっかりと受験の準備を行うことができます。

これからオンラインの問題集やドリルを使用する方は、受験に即した勉強まで行えるのか確認してみましょう。

受験レベルの問題や過去問などの配信は、教材によって有無が異なりますが、ハイレベルに対応しているタブレット学習だと実施できる事が多くなっています。

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